下克上が好きな方へ A.B.C-Zのすゝめ
こんにちは!
初めましての方は初めまして。わたしをほかのブログで見たことがあるなと言う方はお久しぶりです。
突然ですが皆さんは下克上、好きですか?
わたしは
大好きです。
特にアイドル界において、売れていない人たちが必死になって頂点を目指して行く姿を見るのが本当に好きです。そこには少年漫画にあるような熱い魂のぶつかり合いがあるような気がするのです。(大げさ?)
さて、今この記事を読んでくださっていると言う方は少なからず下克上又はA.B.C-Z、もしくはその両方が好き、気になっていると考えて話させていだきます。
お願いです。
A.B.C-Zを好きになってください。
わたしがそもそもこの記事を、新しくブログを開設してまで書こうと思ったのはここ数日のうちに大型歌番組の出演者が発表されたからなのです。
・紅白歌合戦→(期待していなかったけれど)出ません
・FNS→一夜二夜共に(現時点で)出演なし
・ベストアーティスト→出演なし
そうなんです。
A.B.C-Zはどの大型歌番組にも出ません。
大切なことなのでもう一度言います出ないんです。
確かにA.B.C-Zはデビューしているジャニーズグループの中でも人気はありません。ファンクラブの人数、CDの売上枚数共にほかのグループと比べられないくらいの差があります。
ただ、今年この時期の大型歌番組に出ないといのはかなり厳しいのです。なぜならえびは12月13日にNewシングル(それも両A面)を発売するから……!!!!
初回AB合わせて140分以上の特典映像が付いて着ます。
気になった方はぜひお手にとって見てください…。買ってください…。
そう、簡単に言って仕舞えば現時点のA.B.C-Zは
CDを発売するのにプロモーションの機会が与えられていないくらい売れていないのです。
A.B.C-Zファンの方達は温厚で、優しい方が多いのですが、KinKi Kidsと掛け持ちしている身から見ると
圧倒的に要望していません。
わたしはツイッターのA.B.C-Z用のアカウントを持っていないのでここで言わせてください。
A.B.C-Zを好きな方、A.B.C-Zに興味がある方は番組、雑誌、その他プロモーション関係の会社には要望を出してください。
どうしてこんなことを言っているか
それは彼らには才能があるのに、それを生かせる機会を与えられていないから。
確かに仕事は自分でつかんで行くものなのかもしれません。ただ、ファンというのはその後押しをしなければならない存在であるとわたしは思います。
A.B.C-Zをこれからも見ていきたいなら
A.B.C-Zに活躍してもらいたいのならば
ファンが声を出さなきゃ始まらないのです。
さて、最初に下克上が好きですか?とわたしは言いましたがそこがポイントです。なぜなら現在のA.B.C-Zの目標は”東京ドームでの単独公演“だからなのです。
現時点でのA.B.C-Zのコンサートの会場は横アリ、城ホクラスにとどまっています。東京ドームを埋めるには、そもそもファンクラブ会員数が不足しているレベルです。(ファンクラブ会員が全員頑張れば同時に東京ドーム埋められるレベルしかいないのです)圧倒的に現状では東京ドーム届くような場所位ではありません。そう、東京ドームにA.B.C-Zは負けています。
ただ、彼らには才能があります。
アイドルとして泥臭く、どのグループよりも辛い下積みや仕事をこなしながら必死に夢に向かって走り続けています。
わたしには見えています、彼らが大きな星となって光り輝き、東京ドームに立つ姿、まさしく下克上を果たしている姿が。彼らには東京ドームを埋められるポテンシャルが絶対にあるのです。
それには声が必要です。
応援が必要です。
もしも少しでもA.B.C-Zが気になっているのならば、這い上がっていく姿に興味があるのならば、要望や、CDの購入に力を貸してください。
わたしはあの五人を今のままで燻らせたくありません。絶対に輝ける、そんな努力をしてきた人たちだと思うから。
さて、少し熱くなりすぎてしまいましたが
わたしが言いたかったことの要点をまとめてみると
・A.B.C-Zは現時点では売れていない
・A.B.C-Zには才能がある
・絶対にA.B.C-Zはファンの声があれば売れる
というかんじでしょうか。まとめすぎかな(笑)
いつかA.B.C-Zの魅力をお伝えできる記事も書きたいと思っているので、ぜひその際には目を通して、A.B.C-Zに興味を持っていただけたら嬉しいなと思います。
(もちろん今回の記事で少しでも気になることがあってA.B.C-Zを好きになっていただけたらとても嬉しいのですが!)
それでは皆さん長ったらしいブログにお付き合いいただきありがとうございました。
先ほども言いましたが、わたしはA.B.C-Z用のツイッターアカウントを持っていないので、気が向いたら拡散していただけると嬉しいです。
A.B.C-Zのために頑張って要望していきましょう!
又どこかでお会いしましょう!果鈴でした。